◆「営業日報が埋まらない会社は、チャンスも“漏れて”いる」記憶と感覚に頼る営業から脱却し、“蓄積して活かす営業”へ  

◆「営業日報が埋まらない会社は、チャンスも“漏れて”いる」記憶と感覚に頼る営業から脱却し、“蓄積して活かす営業”へ  

コロナ禍で変わった不動産営業のカタチ コロナをきっかけに、不動産営業の現場にも変化が起きました。   これまで訪問や店舗来店が主流だった営業活動は、オンライン商談やチャットでのやり取りに移行した企業も増えています。 にもかかわらず、現場の業務運用や情報管理は以前と変わらないままという企業も少なくありません。 属人化された営業体制や、勘と経験に頼る進め方が、そのまま残っていることが多いのです。 特に中小企業や少数精鋭の不動産会社では、経営者自身が営業を兼務しているケースも多く、...